当会の考える
リハビリテーション

獣医療としてのリハビリテーション

法律的な問題で獣医療としてしか
行う事は出来ない物はもちろんですが

獣医療として行わないと
「危険が伴う可能性のある物」

については
獣医療環境下で行う必要があります。

 では「危険が伴う可能性のある物」とは
何なのか?

 それを理解する為には、
獣医療としてのリハビリテーションも
全ての人が知る必要があります。

獣医療従事者として働く方は
自分達でしか出来ない
リハビリテーションを正しく、
より効果的に行うために
APRIA式リハビリテーション
を学んで下さい。

 

一般のリハビリテーション

 反対に、動物病院などでは行えない
リハビリテーションも存在します。

 ・エクササイズやトレーニング
・生活環境の改善
・普段の生活で出来る運動
・病気にならない為の予防的なリハビリ

 残念ながら、
日本の動物医療ではこういった所までは
手が届かないのが現実です。

病院を訪れる動物たちや
手の届く範囲の方々には
アプローチ出来ますが、

それ以外の人達には届きません。

 そんな時に必要になってくるのが
獣医療従事者以外の方々から
提供されるリハビリ
です。

 若いうち、健康なうちから
身体を作っておくこと。
シニアになったら
病院とは違った角度からの
リハビリテーション。

 

 

 獣医療に携わる方には
獣医療におけるリハビリテーションを。

獣医療に携わっていない方には
獣医療ではできないリハビリテーションを。

 

  

大切なのは

1人で全部する。なんでもする。訳ではなく

自分にあったポジションを見極めて
リハビリを行うことです。

 

 

 その為に必要な
リハビリテーションの知識を当会で学び、
動物のリハビリテーションを
発展させていきましょう!
 

 

 

当会の考えるリハビリテーションとは
この2つが手を取り合って行っていく
リハビリテーションです。
 

それぞれの得意分野が連携して
進めていく事で、
より豊かなリハビリテーションが行えます。

その結果、

たくさんの動物のQOL向上に繋がる
と考えております。

 

 

当会のリハビリテーションの考え方を理解し
共に歩んで下さる方々を募集しています。